発毛の仕組み ~ヘアサイクル~

髪の周期をヘアサイクル(毛周期)といい、髪が生え成長して脱毛するまでの間をいいます。このヘアサイクルは大きく、成長期、退行期、休止期の3つに分けることができ、成長期はさらに細かく3つに分類することができます。男性が4~5年、女性が5~6年のサイクルになります。

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成長期

毛母細胞が4~6年かけて活発に働いて髪が伸びる時期を言います。初期成長期から始まり、3つに分けることができます。
1.最初の髪が生える段階で、古い髪が脱毛しようと毛根から離れると、その奥で分裂をはじめた毛母細胞が新しい髪を作り始めます。
2.毛母細胞によって新しく生まれた髪は、毛根から離れた髪を押し上げていき、ブラッシングやシャンプー時に簡単に抜けるようになります。
3.古い髪が脱毛すると、新しい髪が成長を始めます。毛乳頭の毛細血管から栄養分が運ばれて、髪が太く成長する時期になります。

退行期

それまで活発に働いていた毛母細胞の髪を成長させる機能が徐々に弱ってきます。髪の成長が止まり、抜け落ちるまでの準備期間のようなもので2~3週間この状態が続きます。髪の成長の休止期間と考えると良いでしょう。

休止期

退行期を経た髪は毛球が萎縮していきます。毛母細胞から離れた髪は完全に成長が止まり、抜け落ちる準備のために徐々に上に押し上げられていきます。数ヶ月この状態が続き、この髪の奥では新しい髪が作られ始めます。

脱毛

休止期間を数か月経た髪は、新しい髪に下から押し上げられて自然に脱毛していきます。こうして新しい髪が成長し始めます。

頭皮付近(毛穴の途中に開口している)には皮脂腺という器官があり、皮脂を分泌(必要のない体内の脂が血管を通じて皮脂腺に運ばれ皮脂として排出されます)することにより、頭髪に潤いを与え乾燥から保護しています。
分泌されたばかりの皮脂は、常在菌の働きにより汗と混じることで乳液上になり、頭皮や髪の毛に広がります。

頭皮上で汗と混じり酸性の皮脂を作ることで、細菌から頭皮を守る役割をしているのです。
もし仮に、全く皮脂の分泌がなかったら頭皮も髪の毛もカサカサに乾燥した状態になりますし、逆に皮脂の分泌が過剰な場合は、皮脂が毛穴をふさいで正常な毛の成長を阻害することになります。

 

まとめ

髪はヘアサイクルが正常な状態であれば薄毛になることはありません。しかし、睡眠、食事、ホルモンバランス、ストレス、間違ったヘアケアなどでこのヘアサイクルが短くなり乱れることで髪は弱弱しくなり、本来のハリやコシが失われてきます。発毛、育毛はこの「ヘアサイクル」の悪化を食い止めることから始まり、少しでも正常なリズムに戻す作業をするということになります。こういった複雑な原因によって引き起こされる薄毛が、市販の育毛剤を付けるだけで自然と改善するということは、実際はありえません。

 

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