1年半が経過してもいまだ収束の兆しがない、新型コロナウイルス感染症ですが、宮城県独自の緊急事態宣言と蔓延防止等予防措置が9月12日まで施行されています。

当店では、スーパースカルプ発毛協会が策定したガイドラインに沿って感染対策を徹底しております。

新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン

日常の具体的な感染対策

常時マスク着用

極力感染リスクを低くするために、店内での施術後のドリンクの提供を中止しているため、施術中もカウンセリング中も終始マスク着用の状態になります。

当日キャンセル可能

施術日当日であっても、体調不良や発熱、せき等、風邪の諸症状がある場合でも念のためをもって施術日を順延して頂くようにお客様にご協力頂いております。(平常時は当日キャンセル料がかかりますが、特例措置としてキャンセル料は頂きません。)

店内消毒を徹底(接触箇所の限定)

出入り口のドアの開閉や、ブランケットを掛ける時も外す時もスタッフが行い、お客様が手に直接触れるものは、施術後に使うドライヤーとヘアブラシだけになるよう配慮し、お客様が帰られた後は、次のお客様をご案内する前に必ずアルコール75%以上の消毒液を使い消毒を行っております。

店内常時換気

601号室は二か所の窓を常時開けて空気の換気を行っております。

602号室は窓が1か所しかないため、窓と対角にある玄関のドアを常時10センチ開けて空気の換気を行っております。

スタッフ全員の出勤前の検温

スタッフ間のルールとして友人知人との会食を禁止するなど、感染予防に努めているところではありますが、出勤前にも必ず検温をして異常が無いことを確認しております。

使い捨てスリッパの提供

通常のお客様用のスリッパも消毒を行っていますが、不安な方は使い捨てのスリッパもご利用いただけます。

コロナという観点でなくても、夏場はサンダルなどで来店されるお客様にもすすんでご利用いただいております。

非濃厚接触扱い

全国90店舗あるスーパースカルプ発毛センターですが、とある事例の報告がありました。

施術後2日後にお客様が陽性判定を受け、保健所による聞き取り調査の結果、濃厚接触者には当たらず、「接触者」と判定され、施術にあたったスタッフはPCR検査の結果、無事陰性だったという事案がありました。

該当するこのサロンも、ガイドラインに沿って当店と同じく感染対策を講じていました。

アフターコロナはいつになるかわからない状況の中、ウィズコロナの時代のサロン運営として必要なことは何か?を考え、お客様にご安心して通って頂けるよう対策を講じて参ります。

よろしくお願いいたします。

 

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