最近やたらと髪の調子が良い、自ら発毛の発毛技能士:阿部です。
さっそく本題ですが、ブログのタイトルの通り、この1年~2年くらいは病院で内服薬治療とハーグ療法(頭皮に注射)を経験したことのある女性からの相談が多くなっています。
発毛症例① 30代女性の実例
一人目に紹介するのは実際に当店で発毛された30代女性のお客様です。
薄毛治療の専門クリニックで、ミノキシジル内服薬と外用薬、ハーグ療法を1年間行っても薄毛改善の実感が得られず当店に問合せを頂きました。
発毛症例② 20代女性の実例
次にご紹介の20代女性も実際に当店に通っていただいているお客様です。
ご感想は今月頂けることになっていますので、あたらめてブログでご紹介できればと思います♪
生えていないわけじゃないけど「伸びていない」
誤解をして頂きたくはないのですが、病院での治療は決して「発毛しない」わけではないですが、育毛に向いていないのです。
マイクロスコープで診察すると、2ミリくらいの短い毛は確かに治療の効果で発毛しているのですが、頭皮環境やホルモンバランスや自律神経など、様々な要素が邪魔をしている場合は「育毛」が出来ず、結果的に薄毛が改善しないケースが多いのです。
一生、薬を飲み続ける覚悟が必要
結論から言うと女性は内服薬(ミノキシジル)を飲む必要はありません。
発毛しても育毛が出来ないから薄毛が改善しにくい上に、薬を飲むのをやめれば再び脱毛してしまうため一生薬を飲み続けることになるからです。
費用面でも優しいものではなく、はじめにご紹介したお客様は、薬は毎月3万円ほど、それに1回6~10万円の注射を年間6回ほど行い、1年間で100万円以上を病院に支払っています。
「ローンで契約」や「モニター20%OFF」など契約し易いプランはあっても、治療をしている間は一生、薬代金を支払うことに変わりません。
当店の最終目標はローコストで毛量を維持すること
大事なのは改善したあとも、持続可能なコストで髪の量を維持することです。
例えば、今日ご紹介した2名のお客様の場合は、施術8回の費用14万9千円ほどで改善していますが、この毛量を維持するには今後も同じペースで施術を受け続ける必要はありません。
月1回、2か月1回、自宅ケアのみで維持といったように状態がよくなればなるほどコストを抑えていくことが可能です。
・・・・・ふう。
今日は金曜日で休みなのに早起きして謎のやる気スイッチがはいってしまい、ブログにも力が入ってしまいました(笑)疲れたのでこれくらいでやめて、奥さんと買い物とランチに出かけたいと思います♪
とにかく、病院の薄毛治療に飛びつかないで当店の体験コースを試して頂きたいです。そのためにブログも情報発信も頑張ります。・・・インスタもしばらく更新してにゃい(涙)
それではまた(^^)/