自ら発毛の発毛技能士：センター長の阿部です。
お客様からご質問を戴くことも多いのですが、その内容をブログでも随時ご紹介していきたいと思います。
授乳中でも施術を受けれますか？
答えはYESです。
当店が使用している粧材は全てオーガニックの成分ですので、授乳中でも妊娠中でも問題なく通って戴くことが可能です。
妊娠10ヶ月まで産後脱毛に備えて通って戴き、無事ご出産後も抜け毛のケアで通っていただいているお客様もいらっしゃいます。
薬を飲まない女性の薄毛ケア
当店の女性の薄毛治療は薬を飲まないので、胎児や授乳中でも安心です。
先日お試し体験コースにいらっしゃった女性ですが、まず美容外科のホームページを調べたところ、「治療内容によっては妊娠中または授乳中の方や、お子様、心臓疾患や血圧に異常のある方に治療をご案内できない場合がございます。」との表記があってあきらめたそうです。
「ミノキシジル」
この飲み薬は動脈を拡張させることで血流をよくするお薬なのですが、これが胎児や乳児に悪影響となります。
また、服用することで頭皮だけでなく体中の毛細血管が拡張するので体毛が濃くなるという女性にとっての大きなデメリットがあります。
パントガールなど、他にも内服薬はありますが、「生やす」効果があるのは「ミノキシジル」だけでしょう。（水谷豊ではありませんが。）
そのため、病院での薄毛治療の要であり、全てはこの「ミノキシジル」なのです。
服用を止めると薄毛に戻るミノキシジル
このミノキシジルの一番厄介な点は、服用を止めると抜け毛が増える点です。
その為、当店に県外から長時間かけて通っていらっしゃる女性の来店理由は「ミノキシジルを飲みたくない」か、「ミノキシジルを止めて薄毛がリバウンドしてしまった。」という悩みであることが多いです。
しかし、病院の薄毛治療には、飲み薬の他にも「注射」や「植毛」「増毛」など様々あるので、やっぱり病院が一番！と思われる方は医師に相談してみて頂ければと思います。
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センター長の阿部です。以前は私も薄毛に悩んでいました。この仕事を始める際に、まずは自ら体験をと思いお客様と同じ発毛コース24回を実践しました。後退していた生え際を取り戻すことができ、とても嬉しく家族も喜んでくれました。発毛は「論より証拠」です。髪の悩みが晴れれば毎日をより楽しく過ごすことが出来ます。98.7％の発毛技術と年間2000件の施術データ、そして「お客様の笑顔のために」をモットーに、お客様の髪の悩みに全力で応えて参ります。
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