薄毛改善に酵素を意識する②「薄毛になりにくい食事の仕方」

毎日お客様の発毛と向き合っている発毛技能士の観点から、そもそも酵素とは何か?から、酵素を意識した食事の仕方まで、「薄毛改善に酵素を意識する」というタイトルで2回の記事に分けてご紹介しています。

今回はその2回目「酵素を意識した薄毛になりにくい食事の仕方」について書いていきたいと思います。

酵素と薄毛の関係のおさらい

2種類の体内酵素

人間の体の中には「消化酵素」と「代謝酵素」の2種類があると前回の記事で書きましたが改めてそれぞれの働きをまとめてみます。

消化酵素
・食べた物を消化し吸収できる形に栄養素を分解する働き。

代謝酵素
・細胞の再生と修復。
・ホルモンバランスの調整。
・体温や血圧を一定に保って免疫をあげる。
・体内の毒素を解毒、排泄する。

体内酵素が減少すると代謝が悪くなり免疫が落ちて病気にかかりやすくなったり、肥満や肌のシミ、シワ、抜け毛や白髪といった様々な老化現象を引き起こします。

この二つの酵素を「体内酵素」と呼びますが、その酵素の量は一定以下に決まっていて、加齢とともに減少していくと言われています。

消化酵素の無駄使いが薄毛の原因になる。

ここからが本題です!さきほど体内酵素の量は一定と言いましたが、それはつまり、消化酵素をたくさん使えば、代謝酵素が減ってしまうということを意味します。

風を引いたときに食欲がなくなるのは、消化酵素を抑えて代謝酵素を増やし、免疫力を上げようしているからなのです。

同じように髪を元気に!育毛するためには、消化酵素をいかに節約して代謝酵素を増やすか?が鍵になります!まさに薄毛予防=(イコール)病気予防!というのが当サロンの考え方です。

薄毛になりにくい食事の仕方

消化酵素を節約する食べ方が薄毛になりにくい食事法です。前置きが長くなりましたが、その具体的な方法をご紹介します。

生の食品をたくさん食べる

生野菜や果物、お刺身などの生の食べ物には「食物酵素」と呼ばれる酵素がたくさん含まれていて消化を助けてくれます。

例えば、パイナップルを食べすぎて舌がヒリヒリしたことはありませんか?それはパイナップルの食物酵素で舌が微妙に消化されてしまったからです。

また、食物酵素は熱に弱く、40度以上の調理で働きが弱り、80度の熱で消滅すると言われています。ここに「生で食べる」意味があります。

この食物酵素をたくさん摂ることで消化酵素を節約した分、代謝酵素が十分に働くようになります。

食物酵素は食事の一番最初に食べる

消化を助ける食物酵素ですので、できるだけ食事の一番最初に食べるようにしましょう。

常識ではデザートのフルーツも発毛技能士から言わせれば、「せっかくの食物酵素なので一番最初に食べましょう!」と言うことになりますので、自ら発毛の私、阿部も毎日食事の一番最初にサラダをモリモリ食べるようにしています。

食事中は水を飲まずに!よく噛んで食べる。

これは意外な落とし穴かもしれません。食事中に水を飲むと、以下のマイナス点があります。

・唾液と胃液が水で薄まることで消化にたくさんの消化酵素が必要になる。
・固形のまま飲み込みやすくなるため、咀嚼(噛む)回数が減り、胃の中で消化しにくくなる。

いずれも「消化酵素の無駄使い」になってしまいます。

また、よく噛んで食べることが咀嚼筋の運動になり、お顔の血行やリンパの流れもよくなる為、頭皮にも血流が行きやすくなり育毛効果も期待できます。

納豆で納得!発酵食品を多く摂る。

発酵食品は食物酵素の固まりのような優れた食品なので薄毛を改善させたいのならば積極的に食べるようにしましょう。

漬物にしても納豆にしても魚の干物にしても、もともと酵素を持った素材を発酵させることで、さらに食物酵素たっぷりの食材に出来上がります。

ジャンクフードには酵素が無い

スナックやカップラーメン、ハンバーガー、フライドポテトなどのジャンクフードと呼ばれる食品が髪に悪い理由も、食物酵素が無いからです。

そればかりでなく、食品添加物の分解などで消化酵素を無駄使いしてしまい、代謝酵素が減ってしまうからなのです。

もちろん砂糖の分解にビタミン、ミネラルが使われて髪に必要なアミノ酸が合成されにくくなる点など様々デメリットはありますが、それはまた別な記事で取り上げたいと思います。

まとめ

「薄毛改善に酵素を意識する」というタイトルで2回の記事に分けてご紹介しましたが、いかがでしたか?

育毛の為に何を食べるか?ばかりに気を取られてしまいがちですが、これからは「何をどう食べるか?」食べ方や順番にも気を付けて、育毛上級者を目指して参りましょう(^^)

 

スーパースカルプ発毛センター仙台泉店

病院でも大手でもない。薄毛AGA対策の最後の砦が仙台に。自ら発毛の発毛技能士:阿部正樹です。記事を読んで頂きありがとうございました。