自ら発毛の毛髪診断士:阿部です。
「ちゃんと食べているのに髪が細くなってきた」
「何をしても薄毛が改善しない」
もしこのように感じている女性は、鉄不足(隠れ貧血) が原因かもしれません。
実は女性の薄毛は、ホルモンバランスだけでなく血液の質=鉄の状態 が深く関係しています。
今回は、なぜ鉄不足で薄毛が起こるのか?と今日からできるセルフケア3選を発毛のプロの視点からお伝えします。
女性の薄毛の背景に多い「隠れ貧血・血虚体質」
健康診断で「貧血はありません」と言われると、多くの方は鉄不足を疑いません。
しかし健康診断の基準は“病気としての貧血” を見つけるための数値 です。
一方で、髪を生やすためにはもっと高いレベルの鉄が必要になります。
そして鉄不足の人には、次のような症状がよく見られます。
- 疲れやすい
- めまい・立ちくらみ
- 動悸・息切れ
- 頭痛・集中力低下
- 爪が割れやすい
- 肌荒れ
- 氷を無性に食べたくなる
これらがある方は、「髪に十分な鉄が届いていない可能性」 があります。
鉄不足で薄毛になるメカニズム
鉄は血液中で酸素を運ぶヘモグロビンの材料 です。
鉄が不足すると血液の酸素量が低下 します。すると毛根の細胞内でATP(髪を作るエネルギー) が作れなくなります。
髪の毛は体の中で最も細胞分裂が活発な組織 です。つまりエネルギーが不足すると真っ先に止まるのが髪の成長です。
命に関わらないため身体は髪を「後回し」にするのです。
これが鉄不足=即・薄毛に直結する理由 です。
鉄不足を防ぐセルフケア①
「鉄を失わない」肝臓ケア
女性ホルモン(エストロゲン)は肝臓で処理されます。
肝機能が低下すると月経量が増え → 鉄が大量に失われるという負のループが起こります。
肝臓を弱らせる主な原因は次のようなことです。
- 主食を抜く極端な糖質制限
- アルコール
- 夜遅い食事
- 慢性的ストレス
対策はシンプルです。
- 主食を抜かない
- お酒を控える
- 忙しい時ほど食事を抜かない
薄毛対策は”肝臓を休ませる”ことが第一歩 ”です。
鉄不足を防ぐセルフケア②
「吸収率を上げる」胃腸ケア
鉄は胃 → 十二指腸 → 小腸で吸収されます。
しかしストレスや食事の乱れで胃腸機能が低下すると食べていても吸収できない状態 になります。
大切なポイントは以下です。
- 食事間隔を4〜5時間以上空けすぎない
- よく噛む(1口30回)
- 食事中の水分を摂りすぎない
- 満腹まで食べない(腹八分目)
これだけでも鉄の吸収効率は大きく変わります。
鉄不足を防ぐセルフケア③
「炭水化物をしっかり摂る」
炭水化物は鉄分が豊富な、腸内環境とエネルギー産生の要 です。
腸内細菌の多様性を保つために「まごはやさしい」を食事に散りばめましょう。
- 豆
- ごま・ナッツ
- 海藻
- 野菜
- 魚
- きのこ
- いも
主食は白米ベースでOKです。慢性的な炭水化物不足は”鉄不足 → エネルギー不足 → 薄毛”を招きます。
まとめ
- 鉄不足は毛根の酸欠を起こす
- エネルギーが作れず髪が育たない
- 食事と消化吸収の改善で体内から立て直せる
薄毛は体の内側から整えることで改善可能な問題 です。
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