生姜で体を温めて血行改善
健康情報まとめサイトやテレビ情報でご存知の方は多いかと思いますが、加熱した生姜には「ショウガオール」という体を温める成分が含まれています。
薄毛の改善には体全体の血流改善が大切なので、常に足の指や手の指先が冷えている方や基礎体温が35度台の方などは、しょうががおススメです。
しょうがね~なと思いながらでも構いません、記事を読んで実行していただければ嬉しいです(^^)
ポイントは加熱
効率的に体の芯から温めるには「加熱した生姜」を摂るのがポイントです。
[aside type=”boader”]
手順1:蒸す
焼くより煮るより「蒸す」ことによって身体を芯まで温める成分の「ショウガオール」がより発生します。蒸す前に薄くスライスしてくださいね。
手順2:天日干し
生の生姜を干すだけでも良いのですが、蒸してから干すことでさらにたくさんのショウガオールが発生します。乾燥しているので日持ちしますし、おすすめする「生姜湯」としても使いやすいですね。
[/aside]
阿部も生姜湯で低体温症を改善
おすすめは、お湯に蒸して干した生姜のスライスをぽちょんと入れるだけの「生姜湯」です。
薄毛でお悩みの方は体が冷えている方が多いのですが、私もこの仕事を始めた頃は平熱が35度台でした。
35度の低体温はがん細胞が喜んで増加しやすい体温と言われています。
約半年間毎朝、決しておいしくは無いが慣れるとまずくもないしょうが湯をしょうがなく飲んでしました。
・・・。生姜のダジャレも2回も使うと身体を温める効果は無くなりそうです(笑)
冬はとにかく温めることに専念
突然ですがここでラップを1曲お送りします。
「”yo-yo” 四季折々の発毛ライフ、そして生えて喜ぶ僕のワイフ♪」
なんだか本当に冷え込んできましたね。決して太字にするほどのものではないです(笑)
と、とにかく冬は体を温めて血行と代謝をアップさせることを心がけて「実行」していきましょう(^^)
冷え性だと感じる方は、生姜湯を毎日3ヶ月飲み続けてみてください。
身体を温める薄毛ケアで健康に!ますます家族の笑顔も増えますね(*^-^*)