お客様からよくこんな質問を戴きます。

「発毛するには何を食べたらいいですか?」

発酵食品やビタミンミネラルが豊富な野菜や果物、タンパク質など食べた方が良い食材はたくさんありますし、これだけ食べてればOKなんてものはありませんが、「朝昼晩バランスよくしっかり食べているんですが」と言われる方も意外と多くいます。

一見、食生活は問題無さそう・・・が、しかし!

その、「バランスよくしっかり食べている」に実は注意すべき点が隠れています!それは・・・

食べ過ぎです!

満腹が薄毛の原因にもなる。

食べ過ぎは細胞の老化を招き、代謝を悪くし、血をドロドロにし、もう太るは薄毛になるはであまり良い事はありませんよ。

唯一の利点はストレス発散になることでしょうか<(_ _)>

ましてや、保存料、着色料、化学調味料と体にとって毒がたくさん世の中にあふれています。

恐ろしいですね。。薄毛の原因になります。

ラーメンに焼き肉、スイーツ、お菓子など、薄毛で悩む方は、高脂質、高カロリーで栄養が偏った食事を好んでしている方が多いのです。

お猿さんの実験データ

アメリカ・ウィスコンシン大学の実験データをご紹介します。

お猿さんで実験したところ、普通にエサを与えたサルは20年以上たつと人間と同じように毛は薄くなり、皮膚もヨボヨボになりシワが多くなりました。

一方で3割減のカロリー制限をずっとしてきたサルは、毛もフサフサで皮膚もハリがあり同じ年齢のサルとは思えないような若々しさを保っていたそうです。

脳を調べても、カロリー制限をしたサルの神経細胞はずっしりと詰まっていたそうです。

人間においても、100歳で陸上の100m走の記録保持者の男性は、若い頃から腹八分目の小食を心がけていたそうです。

酵素の記事でもお伝えしましたが、食事のポイントはよく噛んで食べることと、腹7~8分目でやめることです。

現代医学の父、ヒポクラテスは語った

最後に、「現代医学の父」と言われる古代ギリシャの医者ヒポクラテスの格言をお送りします。

【ヒポクラテスの格言】

・「満腹が原因の病気は空腹によって治る」

・「月に一度断食をすれば病気にならない」

・「病気は神が治し、恩恵は人が受け取る」

・「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」

・「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」

・「病気は食事療法と運動によって治療できる」

・「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」

・「人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている」

・「賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ」

・「病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない」

・「健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない」

・「食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか」

・「人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる」

・「病人に食べさせると、病気を養う事になる。一方、食事を与えなければ、病気は早く治る」

・「病気は人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである」

以上です(^^)/

満腹は×

腹7分目、白いご飯は一日茶碗2杯までにしましょう。

最後にラップを一曲
「年末年始も育毛ライフ♪そして花咲くファミリースマイル♪」

ご参考になさってください(^^)


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[col3]仙台の育毛・発毛・薄毛治療体験コース[/col3]
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センター長の阿部です。以前は私も薄毛に悩んでいました。この仕事を始める際に、まずは自ら体験をと思いお客様と同じ発毛コース24回を実践しました。後退していた生え際を取り戻すことができ、とても嬉しく家族も喜んでくれました。発毛は「論より証拠」です。髪の悩みが晴れれば毎日をより楽しく過ごすことが出来ます。98.7%の発毛技術と年間2000件の施術データ、そして「お客様の笑顔のために」をモットーに、お客様の髪の悩みに全力で応えて参ります。

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