自ら発毛の発毛技能士:阿部です。
胃腸の調子や自律神経の乱れ、日焼けなど、夏の様々なダメージの蓄積を感じていませんか??
暑さのやわらぎと一緒に体も休ませたいところですね。
スーパースカルプは真夏も発毛の勉強、勉強!です。8月22日東京にて発毛技能士勉強会が行われました。
勉強会参加店舗
勉強会には東日本各地から11店舗12名の発毛技能士が参加しました。
札幌大通り店:吉中理事・後藤先生
仙台泉店:阿部理事(私です)
藤沢南口店: 杉山理事
小山店: 船田先生
春日部店:中山先生
越谷駅東店:手塚先生
新宿店:遊佐先生
六本木駅前店:佐藤先生
横浜菊名店:太田先生
秋葉原店:中島先生
新大阪店:山口先生
遺伝子と薄毛
今回の勉強会の内容は遺伝子レベルでの発毛の考察でした。
今年スーパースカルプとしてスタートする予定の「遺伝子検査」その開発企業より楊(ヤン)先生を講師に招き開催されました。
勉強会では、普段学ぶことできない遺伝子の配列の違いによる薄毛遺伝リスクの判断など、科学的根拠に元ずく内容を学ぶことができました。
遺伝以外の薄毛の原因
今回の勉強会を企画した理由は、遺伝の薄毛とは何か?を知るためではありません。
その逆で、遺伝リスク以外の薄毛の原因を細胞レベルで考察するために企画しました。
実は遺伝の薄毛リスクが低いと診断された男性が10人いたら、それでも4名は薄毛になるという比率が科学的に立証されているそうです。
つまり、大事なのは「生活習慣」「食生活」「ヘアケア」等の環境的要因なんです。やはりホームケアを甘く考えてはいけませんね。
細胞の酸化と薄毛
今回の勉強会で確信を得たのは、「頭皮が薄くて固い人は発毛しにくい」という点です。その根拠を知ることができました。
頭皮に弾力がなくなって固くなる理由は頭皮の奥のコラーゲンが減少しているからです。
毛根の細胞が活発であるためにはこのコラーゲンが大事でいわば「土壌」の役割を果たしているそうです。
コラーゲンが作られなくなる原因は?
肌においてはコラーゲンが不足するとシワが増え、頭皮は弾力がなくなります。
その原因が何か?を知ってきちんと対策することが大切です。
×タバコ:H2O2(過酸化水素)が細胞を酸化させダメージを与える。
×日焼け:紫外線による日焼け。
×お酒の飲みすぎ(アセトアルデヒド)
そのほかにも毛染めや、精神的なストレスもよくありません。
スーパースカルプの育毛エッセンスやローション、シャンプーにはコラーゲンやヒアルロン酸なども入っているので、それを施術で導入したり自宅で使用して頂くことは理にかなっていることになります。
薄毛は遺伝病ではなく、生活習慣やヘアケアなどの環境的要因で薄毛になるかならないか?が大きく変わるということも確かなようです。
また、そういった環境的要因による薄毛リスクの関係性は、データとして科学医的立証が取れていない分野でもあります。
つまり、絶対的な対策法やお薬が確立できていない。わからない。それほど発毛は困難な作業といえます。
だからこそ、日々発毛の現場で結果やデータを豊富に積み重ねているスーパースカルプ以上に、発毛を研究している機関や企業はないと断言できます。
病院でも大手でもない。薄毛AGA対策の最後の砦が仙台に。
自ら発毛の発毛技能士:阿部正樹です。
記事を読んで頂きありがとうございました。
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